生地作り

基本の『生地（？）作り』
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軽量粘土を適量とります。	粘土に色を付けます。まず、薄い茶色を。	横着をして直接指でとっています。	塗料の量は適当です。今回は指に２回です。

次に汚れていない中指でクリアーオレンジ。	クリアーオレンジも指で２回です。	粘土と塗料が均一に混ざるように練ります。	一生懸命練ります。

粘土が手に付きだしたら少し水を付けます。	まだまだ練ります。	かなり良い感じに色が均一になりました。	こんなものでいいかな。
	タミヤのレシピ（製作ガイド）では手袋の着用を勧めていますが、今回理由がよくわかりました。手荒れの原因とか言う以前に、粘土細工ですから手が半端なくよごれます。私のように汚れが気にならない方は良いですが、そうでない方は手袋の着用を私もお勧めします。これでクッキーやケーキの生地が出来ました。
手で直接作業をしたのでご覧のとおり。
ワンポイント	粘土の大敵は言うまでもなく『乾燥』です。使い残した粘土はチャック付のビニール袋に入れると同時に湿らせたティッシュペーパーを一緒に入れておくと長持ちします。私の実験した範囲では２週間以上は持ちそうです。なお、一度開封した粘土も同じように大き目のチャック付ビニール袋に入れると長持ちはします。が、それでも出来るだけ早めに使い切っていただくほうが良いと思います。どんどん作品を作りましょう！