2001年 4月 |
20日(金) |
親ばか日誌2 |
皆様にご心配いただいた、次男の配属先が決まりました。 エッ?誰も心配してない。勝手にしろ? マァ、そう言わずに。 ここを読んでるのも何かの縁。あきらめて先をお読み下さい。 就職試験の際に前もって、学校で模擬訓練を受けたウチの息子。 入社が近づくにつれ、私は『全国どこに配属になるかわからないけど、どこになってもがんばれよ。』と言っても、本人や妻は、『そんなことないよ。先生が配慮してくれるって言ってたもの。』と私の言うことなど取り合ってくれませんでした。そのころから私の中にはちょっと不安があったのですが、彼らは聞く耳を持ちませんでした。 そんな状態で、就職、研修生活に入った息子でした。 一昨日、正式に辞令がおりました。 で、めでたし、めでたし。 ところが、当事者の親としてひとつだけ気に入らないことがあります。 就職の世話をしてくれるのはいいけど、いい加減なことを言って、だますなよ。 先生っ! と言うことで、もし、ここを人事担当の方がご覧になっていたら、あなたの会社で面接をするときには一言、 オマケ |
2日(月) |
4月1日 |
昨日は、4月1日。 私達夫婦の結婚記念日でしたが、それよりも優先すべき事があったためオアズケ。 息子が、高校を卒業、進学させるほどの経済力と学力がないため就職することになりました。 次は、飛行機。 空港まで送った私の両親から、空港までは無事に送り届けたことの連絡があり、第1段階クリアー。 飛行機到着の約30分後、無事合流できたとの事でやっと胸をなで下ろしました。 夜、妻に彼から電話で、『寮に来てるけど二人部屋で相棒は結構気の合いそうなヤツやで。』と明るい声で、その後ろでは大きな笑い声が聞こえていたそうで、妻も一安心したそうです。 『おかあさん、がんばるからよ。』と言って彼は電話を切ったそうです。 今日は、いよいよ入社式。 竜也、がんばれっ!これしか言えないけど。 そんなこんなで、今年の結婚記念日は次男の就職騒動で幕。 |