下に行くほど、古くなります。

2006年 1月

 

27日(金)

焼酎サーバー

私はお酒好きと言うほどの酒飲みではないのですが、お休みの前の日やお休みの日に焼酎をコップに一杯、水やジュースなどで半々くらいに割って飲みます。

焼酎も価格はピンからキリまでありますが、私は近くのお店で瓶売りの量り売りで買っています。
芋、麦、米などの種類があるのですが私が買っているのは麦焼酎です。
容器を持っていってそれに瓶から希望の焼酎を入れてもらいます。

お酒の味がわかるほどの通でもない私ですので、選び方がわからずお店の人に試飲させてもらって私が一番飲みやすかったのが麦焼酎でした。

これもお店の人に教えて頂いたのですが、焼酎はピンなどで保存するよりも瓶などの陶器製の容器で保存する方が焼酎が呼吸して味がまろやかになって美味しくなるそうです。
(このあたりのまろやかになってと言うのが私にはわからないのですが・・・。)

こうして焼酎を飲むようになって二年くらいになると思うのですが、ずいぶん前に個人用の焼酎用の瓶が売っている事を知りました。
この瓶、焼酎サーバーというそうで、陶器製の瓶に注ぐ為のコックが付いています。
いつも焼酎を買っているのは自宅近くの酒屋さんなのですが、当店の近くに量り売りをしていて、しかも個人用の瓶まで売っているお店がありました。

初めて焼酎を買ったときに瓶で保存するのが良いと聞いていましたから、この個人用の焼酎サーバーが欲しいとずっと思っていたのですが、何しろ価格が1万円ちょっとするので『欲しい!』と『もったいない!』の気持ちが連日のように闘います。

私が本当の酒好きなら美味しい焼酎を飲むためなら迷うことなく買っているところですが、欲しいという気持ちの理由は『なんだかこんなので飲んだら楽しそう』です。
(『美味しそう』と思っていないところが情けない・・・。うれしがりの私らしい発想です。)

瓶で保存した焼酎とペットボトルのような容器で保管している焼酎の味の違いなど解りっこないのですから。私の舌では。
食事の時に焼酎をコップに注ぐ時の僅かの『楽しそう』だけに一万円は私にとってはやはり高価です。

で、諦めていたのですが、先日ヤフーオークションを見ているとショップの出品で色々な焼酎サーバーが2,000円くらいから出ていました。
このくらいの価格なら送料などを入れても3,000円ちょっとで買えるから買ってみようかなと思っていました。

そんな折り、昨日買い物でホームセンターに行くと、焼酎サーバーを売っていました。
焼酎が2L入るサーバーで980円。
本当は1,980円らしいのですが、たまたま昨日は売り出しで980円。
妻がすかさず『これ、買ったら?』と言うのですが、安いものは安いなりの理由があるのでは?と疑い深い私はあまりに安いと慎重になってしまいます。

もっとも、味音痴の私は注ぐ楽しさを優先ですから結局あまりの安さに負けて買ってしまいました。
なんと言っても一番初めの焼酎サーバーから比べれば十分の一以下の価格ですから。

早速、昨夜使いました。
楽しくて二杯飲んでしまいました。

そうそう、他の買い物と一緒に買ったのですが、支払いの時にレジで妻に『自分のお小遣いからやで』と言われてしまいました。

24日(火)

マスコミ

ライブドアの堀江氏が逮捕されました。
当然どのマスコミも大騒ぎです。
新聞は一面のトップ、テレビはどのチャンネルも同じような内容。

昨日までスターとして取り上げていたワイドショーを初めとするテレビ番組も昨日の友は今日の敵と言わんばかりに、悪者扱いです。
ついこの間までは超高級マンションに住む勝ち組の代表と取り上げていたアナウンサーや若い起業家の代表と持ち上げていた評論家も手のひらを返したようにしたり顔で攻撃ならぬ、口撃中です。
そう言えば、野村沙知代氏の時も同じでした。

マスコミの攻撃は堀江氏本人だけではなく、今や堀江氏を選挙で応援した自民党や小泉首相、武部元幹事長にまでおよんでいます。

が、まてよ。
はじめに堀江氏をスターとして祭り上げたのはマスコミではなかったの?
自民党もそのマスコミが作り上げた人気に乗じて推薦候補にした狡さはあるとはいうものの、元はと言えばマスコミが蒔いた種ではないの?
その割にはマスコミは自己批判が無いのはなぜ?

そんな中で昨日のニュースで私が気になったニュースは、堀江氏の問題よりもヤマハ発動機が無人ヘリコプター(ラジコン大型ヘリ)を中国に不正輸出した事件です。
すでに人民解放軍に渡っているのではという情報もあるそうですが、もしそれが事実とすれば軍事転用も考えられるわけで、軍事偵察用に改造した無人ヘリを東シナ海の油田開発で日本との緊張している地域に持ち込んだとすれば・・・。

もちろんすべて私ごときの素人の憶測ですから、そんな問題が起こるはずもないと一笑されるかもしれませんが、それでも私は堀江氏の問題よりもヤマハ発動機の問題の方が日本の国益に重大な影響があるのではないかと思います。

この問題をマスコミが大きく取り上げないのは、堀江氏の逮捕の方がワイドショー的で視聴率を稼げるかな?
それとも、ヤマハ関連企業からの広告を取らないといけないからもっと問題が深刻になって、どうしても取り上げざるを得なくなるまで取り上げないのかな?

もしそうだとすれば、マスコミの正義なんて所詮こんなものと言う事ですか。


ところで話は変わりますが、当店の常連もどき(*注 長いお付き合いですが一年に一、二度しか顔を出さないお客様。正式な常連さんとは言い難い。)のT田様が久しぶりに昨日ご来店。
映画『男たちの大和』をご覧になって、早速大和が作りたくなったそうです。
タミヤの1/350大和をお買い上げいただきましたが、本当に作るのかどうか怪しいところと思っていたら、なんと製作記をブログにしてしまいました。
そう言えば過去にもこのように製作ブログを作って頓挫した人がいました。
いつまで続くのか・・・。(たぶん製作に至る前にブログ閉鎖かと・・・。)
興味を持たれた方は冷やかしにでも覗いてみて下さい。
コメントなんかも入れて引き下がれないように追い込んで頂くのも一興かと。
http://yamato350.exblog.jp/

21日(土)

ももの花

冬になり空気が乾燥してくると私の体も乾燥してくるようです。
50才の声を聞く少し前くらいから殊更に体が干からびてきているようで、(このままいけばミイラ化するかも・・・。)この季節になると足裏はカサカサになり、手はアカギレになります。
特にひどいのは右手親指、その次が右手人差し指です。
そして足では踵です。
ここ数年毎年のように指先が割れ皮膚が剥けてガサガサになり、皮膚の割れたところがズキズキと痛みます。

そんな時に私が効くと信じているのが『オロナイン軟膏』です。
指の割れたところに埋め込むようにたっぷりとオロナイン軟膏を塗り、その上から救急絆創膏で抑えておきます。
こうして2,3日、症状によっては一週間ほど続けると完治とはいかないまでも痛みはとれ、ガサガサしているのも少しはマシになります。
本当はさらに続けると完治するのでしょうが、めんどくさがりの私は痛みが取れて少しでも状態がよくなると止めてしまいます。
止めて何日かするとまた状態が悪くなって一からやり直しです。
毎年こんな事の繰り返しを続けています。

こんなオロナイン派の私に妻はいいかげん他の薬を試すように勧めます。
ドラッグストアに行くと色々な皮膚乾燥対策の薬を売っていますので、二人で色々と効能書きを読むのですが、結局は私がオロナインでいいと買わずに終わります。

昨年末のある日同じようにドラッグストアで薬を見ていたときにふと思いついたのが『ももの花』です。
今の若い方には馴染みがないかもしれませんが、私世代の方にはご存じの方は多いのでは無いでしょうか?

子供の頃、寒い季節に手や顔がカサカサになるとお風呂上がりに『ももの花』を親に塗られた事を思い出しました。
父親に塗ってもらうと大きな手で顔がひん曲がるほどに塗り込まれました。

今でもあるのだろうかと探すと様々なハンドクリームが並べられている中にひっそりと(?)陳列されていました。
今風の製品はこれでもかと言うほどに積み上げられていますが、『ももの花』は棚に数個だけ並んでいるだけです。
容器も子供の頃の記憶と同じです。
思わず買ってしまいました。

買って帰って早速使いましたが、手に塗ると子供の頃の記憶がよみがえります。
とにかくベタつくのです。香りと言うより臭いも昔のままです。

さて一番気になるというか、肝心なのは効果です。
まず足のカサカサは、足にたっぷりと塗り靴下をはいて寝ました。
一晩で思いの外きれいになり、3日目でひび割れは無くなり、1週間でツルツルになりました。
手の指は手全体に塗り、手袋をして寝ています。
こちらは人差し指の割れは無くなったのですが、親指の皮膚が剥けてガサガサしているのはまだ少し残っています。
とはいえ、今までに試したどの薬よりも効果があるように思います。

妻もえらくお気に入りで愛用しています。
彼女もすぐにひび割れが出来るのですが、彼女に言わせると『ひび割れに塗り込んだら次の日には痛みはないし、傷口も小さくなってる』そうです。

難点はベタつきです。
たぶん今の人にはこのベタつきが受け入れられないでしょうね。
でも、我が家では愛用しています。
妻がお正月にそんな話を長男にすると彼も使ってみると我が家にあった使いかけを東京に持って帰りました。

ここまで書いて読み返すとなんだか『ももの花』の会社のヤラセみたいですね。
皆様もその気になればお試し下さい。

20日(金)

キング・コング

昨日のお休みは映画を見に行ってきました。
キング・コングです。
昨年の夏に映画『宇宙戦争』を見に行ったときに予告編を見て以来ずっと気になっていた映画です。

昨日は用事と言っても問屋さんに送金と通帳の記帳に銀行や郵便局に行くだけだったので(預金ではなく送金や記帳のために行くだけの銀行って寂しい・・・。)、久しぶりに朝はゆっくりと10時までお布団に入っていました。

その後は妻が先日この駄文にも書いた大人のぬり絵を買いたいというので本屋さんに行きました。
買いに行った本屋さんが入っている施設の2階には映画館があるので妻を映画に誘うと、キング・コングは3時間以上の長い映画なので体調の事もありあまり乗り気では無かったようですが、それでも私につきあってくれる事になりました。

今、映画館では夫婦のどちらかが50才以上であれば夫婦で2000円で映画を見せてくれます。
と言う事で私たち夫婦も有資格者という事で割安で見せてもらえました。

さて肝心の映画ですが、私のような映画の事を何もわかっていない者がえらそうに採点でもないのですが、私には70点と言ったところでしょうか。

映画の内容に触れすぎるとまだ見ていない方にネタバレになるといけないので詳しい内容は省略させて頂きますが、まず、キング・コングが住む島に行くまでの話が長すぎると思いました。
また、キング・コングの住む島で捜索隊が気持ちの悪い虫たちに襲われるのですが、キング・コングの話とはあまり関係が無いのではないかと思いました。
このあたりを省略すれば普通の映画並みの時間に出来ると素人考えで思うのですが、本当の映画ファンの方からすれば、『これだから素人は困る。ああいう場面があるからこの映画が生きてくるんだ。』と言う事になるのでしょうか?

それでもCGで再現されたキング・コングはとてもかっこよく、時には力強く時にはやさしく、時にはかわいく、本当によくできていたと思います。
キング・コングの迫力に関しては期待通りの出来でした。

3時間あまり座りっぱなしで妻は疲れたようでしたが、それでも映画が終わったあとで開口一番、『最後にキング・コングを殺したのはあかん!島に返してあげやんと。かわいそうやった。』。
私も最後はかわいそうで、ちょっとジーンときました。
本来は野獣であるキング・コングは悪者のはずなのに、人間が悪者で、キング・コングは本当にかわいそうな被害者でした。

映画の最後に主役がキング・コングの死体を見ながら『美女が野獣を死なせた』と言っていましたが、私と妻の一致した意見では『お前(主役)の欲がキング・コングを死なせたんや。一番悪いのはお前じゃ!』

18日(水)

脳力

先日テレビで『大人のぬり絵』が最近静かなブームになっていると言う事で放送していました。
『大人のぬり絵』と言うので『オッ?』とテレビにかじりついたのですが、内容は私の期待とは程遠いものでした。(私の期待ってなに?などというヤボな質問はナシね。)

大人のぬり絵というのはゴッホのひまわりやモナリザの微笑みなどの有名な絵画や風景写真などを線画にしてあって、色鉛筆などで着色するそうです。

なぜこの大人のぬり絵が注目されているのかというと脳を刺激するためだそうです。
携帯ゲーム機でも最近脳の活性化を図るゲームが話題となっています。
他にも知恵の輪なども脳を刺激するのにいいそうです。

さて大人のぬり絵に話を戻して、なぜこの大人のぬり絵が脳の活性化に役立つのかとその理由をテレビで紹介していました。

大人のぬり絵をはじめるとき、まずはじめにどの絵柄にするかを選びます。
この時は後頭葉を使うそうです。
その次に見本を見ながらどの色を塗るかを決めます。
このときには前頭葉を使うそうです。
そして決めた色を塗っていくのですが、このときには中央部の運動葉を使うそうです。

こうして脳の全体を万遍なく使う事で脳の活性化を図れるそうです。

ここまで読んで気が付いた方はいませんか?
大人の絵本に代わるもの。
そうです。
模型です。

キットを選んで、塗装色を考えて、色を塗る。
そればかりか模型を作るときは切ったり、削ったりなどさらに作業量は増えているわけですから、大人の絵本など比較にならないほど脳に刺激を与えているのではないでしょうか?

ただ、大人の絵本との大きな違いは、大人の絵本は1,2時間ほどで完成するそうです。
模型の場合は何日も、場合によっては何ヶ月もかかるので手軽に取り組みにくいと言う事でしょうか。

それでもこの駄文をお読みの方は模型を趣味としている方が多いと思いますので、これからもご自身の脳を鍛えるためにも模型づくりを続けて頂きたいと模型屋は思いつつ、さらには皆様のお買い上げを期待してソロバンをはじいています。

最近この駄文をご夫婦でお読み頂いているというお話しをお聞きします。
と言う事で、この駄文をお読みの奥様方にお願いです。
ご主人の模型趣味ももしかすれば認知症防止に役立つと信じて寛容なお気持ちで見守って頂ければ幸いです。

13日(金)

連休

昨日、一昨日と連休をさせて頂きましたが、休みの日でないとできない店の用事と個人的な用事で2日とも結構忙しく過ぎてしまいました。

2日とも朝の起きるのは仕事の日よりは1時間ほどゆっくりとしました。

1日目は妻の膠原病のかかりつけのお医者様に今年最初の検査の結果を聞きに行きました。
おかげさまで結果は上々でうれしいのですが、気になるのは検査のために先週採血をしてもらった日は本人も快調と言っていたのが、一昨日の結果を聞きに行く日は少し手足がだるい感じがすると言っていたので日によって波があるようです。
それでも検査数値はかなり改善されていたので本人も私も気分的には楽になりました。

妻が以前から目がかすんで見えにくいと言っていたので、膠原病の先生に聞くと薬の副作用で白内障や緑内障になる可能性があるので眼科医で検査を受けるように言われました。
そこで当店のお客様の眼科医でOさんに早速お願いして検査を受けに行きました。
幸い病気の兆候は見られないとの事で、こちらも一安心です。

2日目は朝から私がきのしたクリニックで高血圧の定期検診の日だったので、まずきのしたクリニックに行き、午後からは妻の病気に関する書類を提出するのに市役所や日赤に行きました。

この他にも銀行や税務署、保健所に寄ったり、買い物をしたりしてあっと言う間の2日間でした。
今までは妻が銀行や税務署などの用事は行ってくれていたのですが、今の彼女は車の運転はもちろん、一人で出歩く事はできないので、どうしてもお休みの日に今まで妻が片付けてくれていた用事をしなくてはなりません。
ここでも改めて彼女のありがたさを思い知ります。

連休をしていたので2日で用事をこなせたけれど、今まで通りの一日のお休みだったら仕事の日よりも早くから起きて、遅くまでかかったかもしれないし、場合に寄ったら来週に持ち越していたかもしれません。
正に連休様々の2日でした。

とは言うものの、今回の連休はこれと言って遊んでいないのでなんだかちょっと欲求不満の連休でした。
来週は一日だけのお休みで用事がたまると思うので、その次の連休に期待しましょう。

6日(金)

帰省

お正月もあっと言う間に過ぎて、私の息子達も3日、4日に相次いで帰りました。
また、夫婦と一匹の生活です。
夫婦二人きりの生活になれているので、狭い我が家では二人の息子達も子供の頃と違って、正直言ってかさ高く、邪魔になります。
彼らがゴロゴロとしていると私の居場所というか、寝転がる場所が無いのです。

お正月、ゴールデンウィーク、お盆と帰省してきて、いつも一週間弱いるのですが、このくらいの期間が限界かもしれません。
彼らも帰ってきてもそれぞれの友達と遊びに行くので一日中家にいるわけではないし、私も店に出てくるので一日中狭い家で居場所を求めて顔をつきあわせているわけではないのですが、それでもいつもと違う居心地に落ち着きません。

もっとも妻は彼らが帰ってくる事をいつも楽しみにしていますし、休みが終わってそれぞれの仕事場に戻っていくときの妻の寂しそうな顔を見ていると、もう少しいてやって欲しいと言う気になります。
ま、何事もほどほどが大事ですから、もう少しいて欲しいと思う程度がちょうどかもしれません。

私ですか?
私は彼らが帰ってくる2,3日前から、帰ってきて2日くらいはうれしいのですが、4日目くらいからは彼らが戻る日を『あと何日』と数えはじめます。(すまん!我が息子達よ!)
だって、仕事が終わって家に帰ったときに家族のみんなが『おかえり』『お疲れさん』『ご苦労さん』などと口々に言ってくれるのはとてもうれしいのでが、お風呂に入って、ご飯を食べて、さぁゆっくりゴロ寝と思ったらその場所には必ず誰かが寝転がっていて私の場所がないんです。
狭い我が家も結局は甲斐性のない私が大きな家に住む事が出来ないと言う自業自得でもあるわけですから仕方ないのですが・・・。

今日の駄文の最後に皆様にご心配をおかけしています妻の体調をご報告致します。
今朝、今年初の検査に行ってきました。
検査の結果が出るのは来週になると思うのですが、彼女の体調も良く、今までは検査というと悪くなっていないか祈るような気持ちで受けていたのですが、今回は彼女も『きっと良くなっていると思う』と言うほど体調は良くなっています。
家事もかなりできるようになりました。
この調子で回復してくれると暖かくなる頃には店にも出てくる事が出来るかもしれないと思っています。
無理をして元に戻ってはいけないので、無理をしないようにしたいと思います。

3日(火)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

旧年中は誤字、脱字にも関わりませずご愛読をいただきありがとうございます。
本年こそは間違いなきよう努力いたしますが、たぶん多々の間違いがあると思います。
その節はご容赦の程お願いいたしますと共に、本年もよろしくお願いいたします。

さて、皆様にはどのようにお正月を過ごされているのでしょうか?
ご家族とのんびり?お出かけ?喰っちゃ寝、喰っちゃ寝?
それともモデラーらしくお正月早々模型三昧?

私の年末、お正月はとてもゆっくりとした時間でした。

年末の棚卸は息子達の援軍もあり早々と31日のお昼過ぎには終わりました。
おまけに今年は妻の体調にこじつけて年末の大掃除も省略しましたから、棚卸が終わってから自宅に帰り、お正月の食材の買い物に妻を連れて行き、帰ってきてからはおせちの用意を手伝って午後6時頃にはほとんどの用事が終わっていました。
子供達は棚卸が終わるとそれぞれに友達と遊びに行ってしまったので妻と二人で夕食を食べて、いつの間にかウトウトと寝てしまっていました。

元旦はお店の近くの神社に初詣りに妻と二人で行ってきました。
最近は妻の調子も少しずつよくなってきているので、偶にであれば1時間程度の外出ができるようになりました。
2日は子供達が帰るとき持たせるおみやげを買いに行ったのですが、階段の上り下り、特に上るのがまだまだつらそうです。
それでも退院の時のように一段ずつ休みながらではないので、回復はしているので暖かくなる頃までに階段の上り下りもできるようになるかなと期待しています。

お正月もこの2回のお出かけ以外はずっと家にいたのですが、気が付けば寝ていました。
テレビを見ていても眠くなってくるし、妻と話していても眠くなってくるし。
とにかく眠いのです。
本当に食べているとき以外は寝ていたのではないかと、こんなに寝たのは何年ぶりだろうかと言うほど思うほど寝ました。

本当に寝るばかりで何もないお正月でしたが、産まれてから50年、初めてこんなにゆっくりとした大晦日、お正月を過ごしました。

と言う事で今日もまだボォーっとしています。

inserted by FC2 system