下に行くほど、古くなります。

2006年 9月

 

29日(金)

目眩

土曜日の夜、寝ようと思って横になったとき頭の中が『フワッ』とした感じで一瞬ですが目眩がしました。
横になって寝返りをうつと、また目眩がします。
頭を動かさなければ大丈夫なようなので、そのまま動かないように気を付けて寝ました。

翌朝も起きあがるときに目眩がしたのですが、起きてしまえばほとんど何も感じる事がないので大丈夫かと思ってそのまま一日を過ごしました。

が、夜、寝るときに横になるとまた目眩が起きます。
夜中にも目が覚めてしまい、なかなか寝付かれませんでした。

寝付かれないまま月曜日の朝になって7時前に妻が『木下さんで診てもらったら?』と言うので、7時過ぎに院長の携帯に電話してみました。
まだ、寝ているのか出ないので一旦電話を切ると、すぐに私の携帯が鳴りました。
木下院長からです。
とりあえず症状を言って、朝一に診察とMRIの撮影を撮ってもらう事にしました。

きのしたクリニックは午前9時から始まるのですが、ほとんどの場合10分前後早めに診察が始まります。
この日は私が無理を言った事もあってか、8時40分になる前に名前を呼んでくれました。
診察が終わるとMRIもすぐに撮ってもらい、結局は頭に異常はないという事で原因不明でした。

頭がふらつく、目眩がすると言う事で昨日は耳鼻科にも行って来たのですが、こちらも色々検査をしてもらったのですが異常はありませんでした。
なんなんでしょう??? 

昨日、今日は目眩もなくなっているし、脳も耳鼻科的にも異常がないという事ですのでこのまま様子を見てみます。

それにしても、きのしたクリニックがあるおかげで年に2回くらいはMRIの検査を受けているので少なくとも脳梗塞になりかけたときは早めに気が付くかも知れません。
普通は脳の検査なんてよほどの事がない限り受ける事が無いと思いますが、皆さんも機会を見て一度検査を受けてみてはいかがですか?
最近は若い方でも脳梗塞になる方もいるようです。
MRI検査も慣れればたいそうな事はないですよ。
転ばぬ先の杖です。

23日(土)

赤ちゃん

今朝、テレビで和歌山の白浜にあるアドベンチャーワールドから生中継放送がありました。
アドベンチャーワールドのたくさんの赤ちゃんを紹介していました。

はじめに登場したのはチンパンジーの赤ちゃんで生後1年あまり(1年何ヶ月と言っていたのですが忘れました)だそうですが、飼育係の人に抱っこされてレポーターの横にいました。
飼育係の人にしがみつきながらも、見慣れぬ人(リポーター)が気になるのか上目遣いにチロチロと見ています。
リポーターが抱っこさせてもらおうと手を出すとためらいがちにリポーターの腕に移りました。
リポーターに少し抱かれていたのですが、間もなくやはり飼育係の人がいいらしく自分から飼育係の人に手を出して抱き直してもらい、飼育係の人に安心したようにしがみついていました。
その表情はお母さんに抱っこされている赤ちゃんと全く同じです。

アシカの赤ちゃんも登場したのですが、その愛くるしい目がなんとも言えないくらいにかわいくて思わず見ているこちらの頬もゆるんでしまいます。
動物に癒されると言う事を再確認しました。

他にもシマウマやフラミンゴの赤ちゃんも出演してくれましたが、なんと言ってもアドベンチャーワールドと言えばパンダでしょう。
去年の8月に産まれたパンダの赤ちゃん『幸浜(コウヒン)』も紹介されました。
産まれたときはなんと僅か180グラム(って言ってたと思います)と、本当に小さい赤ちゃんが1年あまりで36sにまで成長して、テレビで見る限りでは一人前のパンダです。
それでも哺乳瓶でミルクを飲む様はやはり赤ちゃんでした。
と言うか、パンダって何をしても赤ちゃんのような動作に見えますよね。
それがパンダのかわいさでしょうね。

こうして動物たちの愛くるしい姿を見ていると久しぶりに動物園に行きたくなってきました。
季候もよくなってきたし、妻の体調の良い日を見計らって出かけてみようかなぁ。

22日(金)

電話機と食器乾燥機と掃除機

すでに駄文で書いたように先日次男が帰省しました。

気前のいい彼は帰省するとなんだかんだと買ってくれます。
と言うより出来損ないの親が彼にたかっているという見方もあるようですが・・・。
(皆さんから『終いに帰ってこんようになるぞ』って言われてます。)

今回も自宅近くのスーパーに行って私の焼酎や犬のおやつなどを買ってもらいました。

それとは別に彼と雑談をしているときに妻が『電話機も、食器乾燥機も、掃除機もなんか調子が悪いんよねぇ』と言っていましたが、彼は聞いているのか、聞いていないのか知らない顔をしていました。

翌日時間をもてあました彼はパチンコに行ったのですが、大負けをしたようです。
夫婦で『パチンコで勝ってくれば何か一つでも買ってもらえたのになぁ。』と話し、次男に『それだけ負けるんだったら、パチンコに行かずに素直にくれておけばいいのに。そしたらパチンコ屋さんよりもたくさん「ありがとう」
って言うのに』と言っていました。

さて次男が広島に帰る日の朝、私はお店に出てくる時に少し言葉を交わして家を出たのですが、夜、仕事を終えて家に帰ると妻が『竜也が「何か一つでも買いなよ」ってこれをくれた』と2万円を出してきました。
妻は『いいよ。パチンコでも負けたんやから』と言って辞退したそうですが、次男の性格上一度出したものは引き下げないので、ありがたく頂いたそうです。

昨日は早速そのお金を持って一番調子が悪い電話機を買いに当店の常連のY谷さんがお勤めのお店に行ってきました。
色々と見せてもらって、少し足して電話機と食器乾燥機を買ってきました。

帰る車の中で妻が次男の携帯に『ありがとう』のメールを送っていました。

夕方次男からの返信に『たまにしか帰れへんからできるんよ』と。
出来れば頻繁に帰ってきてもらってその都度おねだりしようと思ったのですが、どうやらこれは無理なようです。
買えなかった掃除機は年末まで保たせなくては・・・。

竜也、またお正月に帰ってくるのを待ってるヨォ。
(帰ってくるかなぁ???)

20日(水)

あぁ〜ぁ・・・。

今朝もいつものように犬の散歩に行ってきました。

9月に入ってからは涼しい日も多く、散歩をしていてもずいぶんと楽になりました。
とは言っても夏の盛りのように汗をダラダラかくという事はないのですが、それでも一生懸命歩くと汗ばんできます。
ベタベタとして気持ちが悪いので、相変わらず犬の散歩から帰ってくるとお風呂に直行です。

先月までは残り湯も結構暖かく、気温も高いので残り湯をそのまま使うのが冷たくて気持ちが良かったのですが、さすがにこのところの涼しさでは残り湯も冷めてしまっているし、気温も低いので残り湯をかぶると寒いくらいです。
お湯を足して適当な温度にしないと気持ちよくお風呂に入れません。
こうなってくるともうそろそろ散歩のあとの入浴も止めようかなと思います。
この数日そんな事を思っていたのですが、やはり帰ってくると習慣のようにお風呂に入っていました。

今朝も家を出た瞬間にとても涼しかったので『今日こそはもうお風呂に入るのを止めようかな』と思って歩き始めました。

家を出て少し歩くと田んぼの脇にある道路に出ます。
対向車があると車同士が譲りあわなくては行き違えない程の狭い道路ですが、地元の方の往来が結構あるので犬を引きながらも気を付けなければなりません。
それともう一つ。
犬が臭いを嗅ぎながら田んぼの稲に道からオシッコをかけようとするのでそれにも注意を払わなくてはいけません。

今朝の散歩中も稲の臭いを嗅ぎ出したのでリードを引っぱろうと思ったのですが、その時にバイクの女性が私の脇をすり抜けようとしたためそちらに気を取られた瞬間に犬が足を上げました。
アッ!と思ってあわててリードをひくと、犬はクルッとこちらに向いたまではよかったのですが、すでに彼は放水中。
彼の放水は見事私の足に・・・。

散歩中に乾く事は乾いたのですが、帰ってから履き物を洗い、ジャージのズボンを洗濯機に入れ、今日こそは止めようかなと思っていたお風呂に。
散歩中にほとんど汗はかかなかったのですが、それでもやはりお風呂に入ると気持ちいいです。
やはり明日からも入ろうかなぁ〜・・・。

16日(土)

帰省

お盆の時期に仕事が忙しくて休みが取れなかった次男が仕事の区切りがつき、次の仕事にかかる前に連休が取れたと言って季節はずれの帰省をしてきました。

昨日の朝、夜勤明けにもかかわらず仮眠を取らずに車で広島を出発し、途中のサービスエリアから連絡が入ったのですが、前日には中央高速道路で大きな事故が起きていたので運転には充分気を付けるようにと言いました。
本人は大丈夫と言っていましたが無事到着まで気になります。

予定時間より少し早めに和歌山に帰ってきた次男はまず店に寄り休憩がてら私と話しをして、おじいさんの家に行きました。
今回の帰省はおじいさんには内緒にして、いきなり訪ねていって驚かそうと作戦をたてていました。
次男がおじいさんの家に行くと作戦通りかなり驚いたそうです。

昨夜は私が帰った時には運転の疲れからかすでに寝ていました。

今朝、一緒に朝食を食べていたところテレビで某有名教授が痴漢で捕まったと言う話題をしていました。
それを見ていた次男が『おとはん、頼むから女子高生に痴漢して捕まったなんて事ないように頼むでぇ。オレがカッコ悪いんやから。』。
私が『大丈夫!オレは女子高生に興味ないから』と言うと、『ちゃうやん。女子高生が問題とちごうて、20代でも、30代でもあかんのや!』と釘を刺されました。
なんで子供に諭されないといけないのか・・・。

15日(金)

時間との闘い???

一昨日のお休みに吉備インターチェンジから和歌山インターチェンジまで阪和高速を利用することになりました。

ご存じの方も多いと思いますが、ETCには時間帯によって利用料金に割引があり、午後5時から午後8時の間に入り口でも出口でもETCゲートを通過すれば料金が約半額になります。

高速道路に乗るときには気にしていなかったのですが、吉備インターでETCのゲートを通過するときに何気なく時計を見ると午後4時38分です。
普通に走行すれば15分足らずで和歌山インターまで到着します。
つまり、このままいつものように制限速度を少し上回る速度で走ればわずか5分ほどの差で料金が大幅に違います。

そこで制限速度で走ろうと思ったのですが吉備インターから海南インターまでは対面通行の片側一車線道路ですので、車の流れという事も考え制限速度プラス5キロを目安として、海南インターからからは追い越し車線もあるので制限速度で走行する事にしました。

普通なら運悪くなのですが、今回は運良くと言うべきか雨が降って制限速度が50キロになっていました。
これは今回ばかりはありがたかったです。
二車線となった海南インターからは大きな顔をして60キロ未満の速度で走行車線を走りました。

和歌山まで2キロの標識が見えたときバックミラーを見ると私の後ろに何台もの車が連なっています。
私の速度は50キロ台です。
私の前には1台も車はいません。
それでも誰も私を追い越しません。
どうやらどの運転手さんも同じ考えのようです。
妻が時計を見ながら『あと2分』。

相変わらず50キロ台で走っている私の車を追い越す車はありません。

いよいよ私が先頭となって和歌山インター出口に向かっていくと私の後ろにおもしろいほどに車が数珠繋ぎです。
妻が『5時1分』。
どうやら無事(?)割引料金で通過できそうですが、それでも妻の時計が違っていたときの事を考え高速道路から外れて料金所までゆっくりと走っていきました。

いよいよETCゲート通過です。
450円。
やりました。大成功です。

8日(金)

飲酒運転

福岡で飲酒運転をしていた若者が橋の上を走行中に前の車に追突、そのはずみで追突された車は橋の欄干を突き破って川に転落しました。
この事故で川に転落した車に乗っていた家族5人の内、ご夫婦は救助されましたが幼い子供たちは犠牲となってしまいました。

事故が起きて2週間が過ぎ容疑者の供述や当時の状況が色々と報道されています。

その中でも許し難いのは事故後逃走しようとした事、そして被害者の救助をせず友人、知人に連絡を取り飲酒の証拠隠滅のために大量の水を用意させたり、身代わりを依頼したりと事故を起こした事への責任感より、保身のために工作をしていた事です。

福岡での事故は新聞やテレビのニュースだけではなく、テレビのワイドショーでも多くの時間を割いて放送されていました。
これほど大きく報道されているにもかかわらず、その後も飲酒運転による事故が各地で起こっています。

和歌山でも岩出市で飲酒運転の車がガソリンスタンドに突っ込み、給油中のお客さんが犠牲になり、給油中の女性が大やけどを負ったようです。
容疑者は泥酔状態で、フラフラしながら車から降りて『なにかしたの?』と言ったそうです。
しかも事故が起きたのは日曜日の午後2時半頃と真っ昼間です。

湯浅町では飲酒運転事故で自動販売機にぶつけたそうですが、この容疑者は以前にも飲酒運転で検挙されて免許取消になり無免許だったというのだから開いた口がふさがりません。

幼児が犠牲となった福岡で事故の数日後に飲酒検問をしたら50名以上が検挙されたというのですから、事故の教訓など無いに等しいのでしょうか。

『このくらいの酒なら大丈夫。』と言う人がいますが、すでに飲酒運転の危険を認知していないほど酔っていると認識すべきだと私は思います。

飲酒運転による罰金刑が一気に重くなったとき、『捕まったら罰金で30万円も取られるらしい。無茶苦茶や。』と言っていた人がいますが、はたしてそうでしょうか?
私は罰金をもっと重くして、飲酒運転で捕まれば事故を起こしていなくても罰金刑だけでなく実刑を科してもいいと思っています。
もちろん今の情勢から言えば飲酒運転者に実刑を科すると拘置所はすぐに一杯になるでしょうから、外国などで良くあるボランティアをさせるというのはどうでしょうか?
繁華街の清掃30日とか、老人施設のお手伝い30日とか、子供たちの通学路の安全確保30日などをしてもらうのはいかがでしょうか?

今度こそ何とか飲酒運転をなくす教訓となる事を願って止みません。

飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!

6日(水)

祝 秋篠宮妃紀子さま ご出産

秋篠宮妃紀子さまが無事男の子をご出産されました。
私ごときがここで書いたところでどうと言う事もないのでしょうが、それでも日本人として一言お祝いは申し上げなければならないでしょう。

秋篠宮様、妃紀子さま
ご出産おめでとうございます。
これからもお健やかにご成長される事をお祈り申し上げます。



さて、朝からテレビではすべての局が特別報道をしていました。
当然どの局も一様に祝賀ムード一色です。
普段は声高に天皇陛下や日の丸、君が代に批判的な局もさすがに今日ばかりはいつもと違います。
たぶんこの系列の新聞も夕刊では普段の批判はどこ吹く風で報道するのでしょう。

さて、今回のご出産で一番安堵されているのは紀子さまでしょう。
その次は病院関係者かな?
正式には今日のご出産後に男の子と発表されましたが、ご出産前からどうやら男の子らしいとあちこちでささやかれていましたから、もし万一の事があれば一大事です。

天皇家の皇位継承問題もあり、妊娠中に男子とわかっていたとなれば、殊更に今回のご出産への関係者一同の心労は大変なものだった事でしょう。
おめでとうございますと同時にご苦労様でした。

さて、今回のご出産で気がかりな事が一つ。
皇太子妃雅子さまのご心中です。
雅子さまのお立場などを考えるととても心が痛みます。雅子さまと紀子さまではお立場が違うので普段からのプレッシャーたるや相当なものと思います。
そこにもってきて今回の男子ご出産ともなれば雅子さまのプレッシャーは計り知れないものがあるのではないでしょうか?
今までの皇太子さまのご発言や行動を見ていると間違いないとは思いますが、是非、皇太子さまが雅子さまをしっかりと支えてあげていただきたいと思います。

それと、マスコミが今回の事で雅子さまを傷つける事のないように配慮するのは当然でしょう。

それにしてもやはり日本には天皇家が必要で、国民から愛され、慕われているという事を再認識させられた今回のご出産です。
こんなにも多くの国民が我が事のようにお祝いをしているのですから。

2日(土)

脱走!

以前も書きましたが、当店の犬は毎月一回洗います。
ところが彼はお風呂は大嫌いです。
とは言うものの彼にとって魅力的な事もあります。
それはお風呂に入った日から三,四日は家の中に堂々と入る事が許されるのです。

外につないでいるわけではないのですが、普段は玄関の上がり口より中にはいる事は許されません。
しかし、お風呂に入ったあとは家の中に入って自分の好きなところに座り込んで、寝ころんで、私たちが食事をしているとピッタリとくっついてきます。
特に妻はすぐに自分の食べているものを与えるので、彼は妻に寄り添うように座り、ジッと妻の箸の行方と妻の顔を見比べています。
そんな視線が痛いほどに感じる妻はついつい食べ物を与えてしまいます。

さて先日のお休みに犬を洗う事にしました。
彼は彼なりにあとの楽しみを知っているのか風呂場から『ジュン(犬の名前です)、風呂に入るぞ!』と私が言うとトコトコと風呂場のところまで来ました。
犬がこちらを向いて来かけたところを見たので、横を向いて犬のシャンプーを用意したりして洗う準備をしました。

その時です。
妻が『あーーーーー!。出ていった!』
風呂場の横を通り抜けて開いていた裏口から脱走しました。

あわてて私たちも飛び出して探したところ、駐車場の植え込みでオシッコ。
見つけたため安心して『コラ!家に帰れ!』と命令すると家の方に歩き出したのですが、途中で方向を変え今度は自宅裏にある田んぼの方へ走っていきました。
あわてて私たちも田んぼに走りましたが姿はありません。
行方を見失ったため呼びかけるのですが反応はありません。
もしかすれば遠くに行ってしまったのかも、車の往来の激しいところもあるので飛び出さないか等と不安がよぎります。

とにかく家の戸を閉めていつもの散歩コースを歩いてみる事にしました。
散歩コースを歩き始めたのですが、あわてて出てきたので携帯電話を持っていない事に気づき、もしもの時の連絡用にと携帯電話を取りに自宅に戻りました。

近所の仲良しの方も心配して話しかけて、探してくれました。
犬が帰ってきたときのためにとりあえず玄関の戸を開けておくので留守番を頼むと近所の方に話しながら歩いて田んぼの横にある畑のところに行くと何やら作物の葉っぱが不自然に揺れています。
揺れているのを見かけたと同時にノソノソと作物の間から犬が出てきました。
正に我関せずと言うような他人事のような顔をして私のところに寄ってきます。

作物の背丈が結構伸びていたので見つけられませんでしたが、どうやら遠くには行っていなくて畑の作物の間をウロウロしていたようです。
安心したと同時に腹が立ってつい叱ってしまいましたが本当に何事もなくてホッとしました。

妻も必死で探していたので探しているときは気にならなかったようですが、安心すると膠原病の手足のだるさがちょっと出たようです。
そのあとの食事中に犬に食べ物をやりながら『お前のせいで足がだるい!』と犬に文句を言っていました。
(怒るくらいなら食べ物をやらなければいいのに・・・。)

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